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zoom RSS FP 表ブログ 消費税の迷走

<<   作成日時 : 2012/01/07 23:08   >>

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20120107
FP 表ブログ 消費税の迷走



消費税の増税案がでていますが、

私は、基本的に消費税を上げることには反対しません。


しかし、意味のない増税には反対ですね。

消費税の増税案は、2014年に8%に。

2015年に10%あがる案です。


IMFから、段階的に15%まで消費税を上げることを、

2011年6月16日に『すぐにでも、段階的に』消費税を増税することを要請されています。


この要請に合致するように、案件があがってきたと考えられますが、

消費税を上げて、所得に応じて、

還付や給付金を出す

とも言われています。


消費税は、そもそも、消費に対してかかる税金であるもので、

所得に応じて、増減するものではありません。

消費税という名目だけなら、いっそのこと、所得税を増税すればいいことであって、

消費税を徴収して、ウラでは給付金や還付(どうやって計算するのかわかりませんが・・・)を

行うのは間違いです。


例えば、食料品のみ消費税の税率を下げるなど、

生きるために必要な最低限の部分を低率にするならわかりますが、

なぜ、還付なのでしょうか?


まして、給付金となると、消費していないのに、給付を受ける場合も考えられます。

例えば、同居していて、うち一人がすべての消費を賄い、

世帯としては同居人が、一人ひとり別世帯で登録しておけば、

消費をしていない者にまで給付金が下りる可能性があります。

(いわゆる内縁関係の場合など。)


また、消費税を増税する案がある中で、いまだに自動車減税があるのはどうしてでしょうか?

自動車は消費の中でも、所得がある程度ないと購入に至りません。

消費税を徴収する場合、税金を取りやすい物品だと想います。


ここ最近のシステムは、どうにも複雑です。

所得税と市民税の税率をいじってみたり、

所得税の扶養控除をなくしてしまったかと想えば、子ども手当をいじっていみたり。

増税と減税を同時に、一つの同じ原因に対して増減を繰り返す。


私たちの生活の計画が成り立たないのが、よくわかります。

子ども手当を対象とした、学資保険の積立商品も登場していましたが、

すぐに、手当が減額され、約束していた増額も廃止されました。

これを見込んで積立した親御さんは、どう対応していくのでしょうか?



所得に配慮する税金ならば、最初から所得税を増減すればいいだけのこと。

どうも、国際情勢に配慮した税金に想えて仕方がない。

どちらに向いて政治をされるのか。


まぁ、消費税が導入されても、消費が低迷するのは、導入時だけ。

恒常的な税金であるだけに、消費はなくなることはありません。

だから、コンセプトのある導入であれば、賛成ですね。

でも、還付・給付金付きの導入であれば、反対です。


まぁ、もちろん、社会保障対策とはいいつつも、

いつも厚生年金の保険料負担と給付計算の時に、

会社が負担している折半分がないがしろにされている状況を、

説明しない社会保障制度も信用不安の原因であると想いますが。


ライフプランを早い目に取り組んで、自己防衛されることをオススメします!


    

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